1352件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

神奈川県議会 2023-02-24 02月24日-06号

県内農業現状は、高齢化とともに農家戸数減少、それに伴う荒廃農地増加など、農業を取り巻く状況は依然として厳しいものであります。  将来にわたり農業が持続的に発展していくためには、圃場、水路や農道など農業生産基盤整備が不可欠であり、地域の中心的な担い手である営農意欲の高い農家などに農地集積を進めることが重要であります。  

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

こうした状況の中、本事業は、畜産環境の保全や食鳥副産物の再資源化による循環型社会の実現など、有効性のみならず、現在、養鶏農家戸数全国第四位、肉用鶏出荷羽数では全国第七位、さらには地鶏出荷羽数日本一を誇る阿波尾鶏を有するなど、全国上位を占める本県養鶏産業食鳥産業は、多くの雇用の場を創出し、中山間地域における裾野の広い地場産業として、地域経済活性化に貢献していただいておりまして、地場産業の保護振興

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

先ほど筱岡委員からも質疑がありましたが、令和年度までの方向性──当面令和年度富富富作付農家戸数をどのように展望して、令和年度目標に向けてどう達成していくのか。  先ほどから伴課長と議論をしたような作付面積生産者を増やして、つまり生産量を増やして、そして消費者県内でも拡大していくという方向性ですね。

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

生産面積農家戸数減少につながっており、ゆゆしき事態であります。中山間地などの条件不利地が多い本県では、ほかの作物でも同様の課題を抱えており、生産量減少を食い止めるためにはスマート農業推進大型機械の導入による規模拡大による作業効率化を図ること、そして何より、担い手の育成・確保が必要不可欠であります。

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

この防災営農の取組が構築されたからこそ、これまでの60年の農家戸数が約4分の1にまで減少する中、昭和35年に271億円、全国30位だった農業産出額は、令和2年には3,348億円、全国6位と12倍以上になるなど、現在の本県農業の姿があります。 黒木知事は、その後は陸の孤島と言われていた宮崎の交通インフラ整備にも精力的に取り組まれました。 

千葉県議会 2022-09-08 令和4年9月定例会(第8日目) 本文

さらには高齢化も進んで、このままでは、これから5年後には農家戸数の大幅な減少作付面積減少し、耕作放棄地が大幅に増えるのは明らかであります。  そこで伺います。千葉県の稲作を維持していくのには、水稲栽培の委託を受け、耕作規模拡大のできる担い手を大幅に組織していく必要があると思うが、どうか。  

佐賀県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文

しかしながら、この水田農業を担っている農家戸数を見てみますと、農業従事者高齢化農産物価格の低迷などにより農業所得が伸び悩むなど、厳しい状況が続いていますことから、平成二十二年に二万五千戸あった農家数は、令和二年では一万九千戸になっており、この十年で六千戸以上、約四分の一が減少しております。  

香川県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

現在、農政課題で言えば、食料自給率は三八%まで下がり、香川でも農家戸数は減り、同時に稲作面積減少し、農地集積も進んでいません。耕作放棄地増加で害虫、鳥獣など近隣住民にも被害が出てきます。このままでは、農業は持続可能な産業ではなく、斜陽産業と位置づけるしかありません。基幹産業として農業を再生するには、香川県として何をどう取り組むべきと考えているか、知事のお考えをお聞かせください。  

福島県議会 2022-06-29 06月29日-一般質問及び質疑(一般)-05号

本県酪農は、東日本大震災担い手高齢化影響等により、農家戸数や乳牛の飼養頭数が年々減少しており、生乳生産量は震災前まで回復していない状況であります。さらに、コロナの影響により、生乳需要減少飼料価格の高騰による生産コスト増加など、酪農家の経営にとって非常に厳しい状況にあります。